地元に帰っていた話
5日間地元帰っていた。
約1年ぶりの帰省だった。
地元があるのが羨ましいという声を最近よく聞いていたので、
改めて、地元を意識した地元旅行をしていた。
結果としては、原点回帰を行なったことで自分の指針が定まったという感じだ。
物理的に、強制的に初心に帰らせられる。
おもしろい気づきが沢山あった。
気づきに気付かされた瞬間が何度もあった。
簡単にまとめると、帰省楽しかった〜!の話なだけなんですけど。
物心ついた頃から2.3年前くらいまで、好きなこととか自分に向いていることを探そうと必死にだったと思う。
自由に生きる!最終目標は自他共に認められるカッコいいおじいちゃんだ!とか漠然とした将来像はよく話していたんだけれど、何も無くて悩んで?たのかもしれない。今思えば。
楽しいことがないじゃなくて、気づいてない楽しいことが沢山あることに気づけてからがやたらと楽しい。
自分のことをネガティブインドアだと思ってたらポジティブアウトドアだったわけだから、凄いことなんですよ。
とにかく今はキャンプをしてみたい、楽しそうなので。
あと絶対カッコいいおじいちゃんになる、カッコいいので。