タイトル付で30分ほど悩んでしまう
久々に日記を書く。いつの間にか1ヶ月以上経っていた。
とりあえず何か書いて形に残してみよう。twitterの感覚で適当になどと思ったのが始まりだ。
とりあえず何度か日記的なものを書いてみた。
しかし、
こんな抽象的な感じでいいのか?
そもそも日記を書く時の一人称の正解はなんだ?
そもそもこれは日記なのか?
目指しているものはなんだ?
などと考えてしまっていた。そんなこんなで、無意識にしばらく忘れていたわけだ。
適当にやってみるかーとか言いながら、正解なんてないよね!で始めたはずなのにすぐこうなる。
ちなみに一人称が私なのは、なんとなく大人っぽくてかっこいいからだ。
僕だと文学的風だし俺は文字にすると急に恥ずかしい、気がする。
驚くことに、毎回数人が記事を読んでいるらしい。
軽い気持ちで投稿しているはずが、毎度何かに怯えている。
怯えつつもいつも通り生きていると、
「この日のこの記事がよかったよ」などここ数ヶ月の間で、私が書いた文章を2人に褒められた。
慣れない感覚なので恥ずかしい。みたこともない部位を急に褒められるような、なんとも言えないむず痒さがある。
ずっと文章を書くことに苦手意識がある。読書感想文や日記が苦手だった。
苦手意識のあるものをあえてやってみる、ということがごく稀にある。
大学入学当初、居酒屋でバイトをしたら声が大きく、コミュニュケーションが円滑な人間になるのではないかと飛び込んだ。
結局、店長の勤務態度に嫌気がさして数ヶ月で辞めることになる。
文章の書き方!みたいな本を先日読んだ。
内容はステマ文章の書き方!だった。
その結果、より正解がわからなくなったが、割り切って当初の予定通りもっと適当に取り組んでみることとする。
今日あったこと
Macbook Air が届く(24回払い)
デッドデッドデーモンズでデデデデデストラクション10巻購入、読了(面白い、おんたんがすき)
あと、
M-1の感想とか溢れるほどあるのに、人に話した時点で文章にする熱量が残ってないのってあるあるですか?
楽しい出来事ほど人に話切ってしまって、ここまで持ってくるのがなかなかに難しい。